ザイザル5mgは、ザイザルは2010年にグラクソ・スミスクライン社から発売された第2世代抗ヒスタミン薬です

 
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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

ザイザルは2010年にグラクソ・スミスクライン社から発売された第2世代抗ヒスタミン薬です。アレルギー性鼻炎・花粉症・蕁麻疹をはじめとする皮膚炎など、アレルギーが原因で起こる 様々な症状を抑えてくれる薬です。
大人は通常1日1回1錠の服用です。
有効成分:Levocetirizine Dihydrochloride(レボセチリジン)5mg


商品の詳細

※ザイザルの成分を含むジェネリックや、市販剤が出ていないため、個人輸入でしか購入できないため大人気の抗ヒスタミン薬です。
ヒスタミンはアレルギーの原因となる体内物質で、ヒスタミンH1受容体と呼ばれる部分に 結合してアレルギー作用を発揮します。
そこでヒスタミンが結合しないようにレボセチリジンことザイザルが阻害することで、ヒスタミンの働きを抑制し、その結果アレルギー疾患による症状が抑えられます。
主に花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、またダニやハウスダストが原因のアレルギー性鼻炎、蕁麻疹・湿疹のかゆみや炎症などに有効です。
症状を抑える薬であり、アレルギーを根本的に治すことはできません。
元々ジルテック(セチリジン)という抗ヒスタミン薬がありますが、レボセチリジンはセチリジンの光学異性体です。
光学異性体とは成分の組成は同じで、鏡像関係にある対照的な立体構造をもつ化合物のことをいいます。
つまり自分と鏡に写った自分のような関係で、それぞれR体&S体と呼ばれています。
ジルテックはR体とS体両方が混ざっていますが、研究の結果R体のほうがS体に比べてヒ スタミンH1受容体への結合性が30倍上であり、しかもその時間も約17倍長いことが分かり ました。
つまりR体はヒスタミンが少なくなることに加え、より長い時間にわたりアレルギー症状を抑えることができます。
そしてこの素晴らしいR体だけを抽出して作られたのがザイザルです。
大人1日通常量のジルテック10mgと比べると半量の5mgで同等の力を持ち、また抗ヒスタミン薬には避けられない副作用の眠気も抑えることができたという優れものです。
ジルテックはジェネリック医薬品がありますが、ザイザルにジェネリック医薬品は存在しません。
有名な第2世代の抗ヒスタミン薬の「効果の強さ」と「眠気の強さ」をグラフにしましたので参考にしてください。

ご使用方法

成人は1日1回1錠(5mg)を就寝前に服用します。
高齢者は半分の2.5mgなど年齢や身体の状 態に合わせて適宜増減します。
通常は5mg1錠の服用ですが、効果が不十分な場合は1日10mgまでの増量が可能となってい ます。
7歳以上15歳未満の小児は1回2.5ngを1日2回朝食後・ 就寝前に服用します。
錠剤の他に生後6ヶ月から服用可能であるザイザルシロップ0.05%があります。
成人は通常1回10mL1日1回就寝前に服用します。
20mLまで増量可能です。
7歳以上15歳未満の小児は1回5mLを1日2回朝食後・就寝前に服用します。
1歳以上7歳未満の小児は1回2.5mLを1日2回朝食後・就寝前に服用します。
生後6ヵ月以上1歳未満の赤ちゃんは1回2.5mLを1日1回服用します。
ザイザルは服用後1時間で血中濃度がピークに達し、その後7~8時間維持します。
他の抗アレルギー薬に比べると、速効性も持続性もある薬です。
指示された服用方法を守り、毎日できるだけ同じ時間帯に服用することが症状を抑えるため に大切です。
飲み忘れた場合は気がついた時に1回分を服用してください。
ただし、次の通常服用する時 間が近い場合は忘れた分はとばしましょう。
2回分を一度に服用しないでください。
副作用ザイザルの主な副作用は眠気です。
レボセチリジンはセチリジンに比べ脳内に移行しにくいので眠気が比較的少ない抗ヒスタミン薬ですが、やはり個人差があり眠気が出る方は出ます。
服用したときには自転車・自動車の運転、高所作業など危険が伴う作業は避けてください。
その他の副作用には倦怠感・口渇・嘔気・めまい・頭痛などが報告されています。
また、非常に稀ですが重大な副作用として下記が挙げられます。
肝機能障害 アナフィラキシーショック けいれん 特に肝機能障害において、ザイザルを長期間服用する場合などでは肝機能が正常かどうか調べるため定期的に血液検査を行うことが望ましいです。
使用・併用禁忌ザイザルと一緒に服用してはいけない薬はありませんが、テオフィリン・リトナビル・サンリズムとは飲み合わせが良くないです。
また睡眠薬など中枢神経に作用する薬と併用すると、眠気やふらつきなど神経系の副作用が出るおそれがあります。
アルコールも眠気の副作用を出やすくするので、飲酒はなるべく控えましょう。
腎障害・肝障害がある方や高齢者は慎重な注意が必要なので、低用量(2.5mg)から始めるな どの措置が必要になることがあります。
妊婦の方は治療上の有益性が危険性を上回る場合のみ服用が可能なので禁忌ではありませ ん。
しかし15週までの妊娠初期はなるべく服用を避けた方がいいでしょう。
授乳中の方は乳汁中への移行の可能性があるため服用中は授乳を避ける事となっておりま す。

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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
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