ドグマチール200mg(スルピリド)は、フランスの製薬会社アベンティス・ファーマ社が開発したドグマチールは、心因性の胃腸トラブルに効果があるお薬です

 
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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

フランスの製薬会社アベンティス・ファーマ社が開発したドグマチールは、心因性の胃腸トラブルに効果があるお薬です。有効成分スルピリドが統合失調症やうつ病、それらが原因による胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに効果を発揮します。
有効成分:Sulpiride(スルピリド)200mg


セット数1箱あたり通常価格  
1箱33393339
3箱15334599
5箱11305650

商品の詳細

使用方法・副作用などは先発薬メーカーの添付文書をもとに薬剤師が執筆しております。
医師や薬剤師の指示のもとご使用ください。
スルピリド配合のドグマチールは、統合失調症、うつ病、ストレスやうつが原因の胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療に用いられるお薬です。
ドグマチールはドーパミンと呼ばれる脳内の神経伝達物質を抑える「抗ドーパミン作用」により統合失調症、うつ病、胃腸トラブルを改善します。
うつ症状になると「心因性の胃腸トラブル」が生じることがあり、そういった胃腸症状の改善にも効果を発揮するのがドグマチールです。
ドグマチールはストレスやうつ病で発症する胃腸症状を緩和するために胃の粘膜内の血の流れを改善しいて胃潰瘍の治療を促進します。
また、ドグマチールの「うつ病、うつ症状」の改善においては、脳内神経伝達物質のノルアドレナリンの分泌を促進して気分の落ち込みや不眠などを改善します。
ドグマチールの3つ目の作用である「統合失調症」の改善では、抗ドーパミン作用で妄想や幻覚、幻聴、混乱や過度の興奮など統合失調症の症状を改善します。
統合失調症は約1%ほどの人口に発症する心の病で珍しい病状ではなく、正しいお薬の服用と治療を行うことで生活の質を改善できます。
ドグマチールの詳細ドグマチール200mgは有効成分としてスルピリド200mgを含有する薬で、ドパミン受容体(D2受容体)を遮断してドパミンの分泌を抑える作用があります。
胃腸薬・抗うつ剤・抗精神病薬(統合失調症治療薬)として世界中で広く使用されています。
胃腸に対しては、消化器内のD2受容体を遮断することで胃粘膜の血流を良くして胃潰瘍の治りを助けたり胃腸運動も活発になるので吐き気や胃もたれなどの消化器症状を改善します。
胃腸症状に対してはドグマチール少量(1日150mg)を使用します。
精神症状にも効果があることから、心因性の胃腸疾患に使用されることが多いです。
うつ病に対しては、現在でもはっきりとした理由は解明されていませんが、仮説のひとつとして脳内のノルアドレナリン神経にあるD2受容体を遮断してノルアドレナリンの放出を促進することで脳を活発化して気分を上げる作用があるではないかと言われてます。
抗うつ剤としてドグマチールを使用する場合は1日150~300mg、最高600mgまでと胃腸薬の場合よりはやや多めの用量を使用しますが、統合失調症治療より少量のドグマチールを使用することで抗鬱効果があることが明らかになっています。
統合失調症治療薬に対しては、統合失調症は脳内で過剰なドーパミンが放出されることが原因のひとつであるため有効成分スルピリドの抗ドパミン作用が統合失調症に有効で、特に陽性症状(妄想、幻覚、幻聴、混乱、興奮など)に効果があります。
ただしスルピリドの脳へのD2受容体遮断作用は弱めであるので、ドグマチールを統合失調症治療に使用する場合は1日300-600mg、最高1200mgまでと高用量である必要があります。

ご使用方法

胃・十二指腸潰瘍など胃腸薬として使用する場合、ドグマチールを通常成人は1日150mgを3回に分けて服用します。
抗うつ剤として使用する場合、ドグマチールを通常成人は1日150~300mgを分けて服用します。
1日600mgまで増量可能です。
統合失調症治療に使用する場合、ドグマチールを通常成人は1日300~600mgを分けて服用します。
1日1200mgまで増量可能です。
なお、どの場合でも年齢や症状により適宜増減します。
急に服用中止すると反動で症状が悪化する恐れがあるので注意してください。

副作用

ドグマチールの副作用で比較的多いのは女性の生理不順や乳汁分泌です。
ドパミンを抑制することでプロラクチンというホルモンが過剰になるためですが、胃薬としてなど少量の服用であればほとんど起こりません。
稀ですが男性もホルモン分泌の影響により女性化乳房が起こることがあります。
その他不眠、眠気、めまい、口渇、吐き気、便秘などの副作用が報告されています。
またドグマチールに限らず抗精神病薬全般に言えることですが、指が震えたり腕がこわばるなどのパーキンソン病様の症状や口周辺の異常運動や舌のふるえが続くジスキネジアという症状が発現することがあります。
またドグマチールはじめ抗精神病薬の重大な副作用として悪性症候群という身体が硬直したり高熱が出たり意識障害を起こす副作用があるので、その場合は服用を中止してすぐ受診してください。
他にも滅多に起こりませんが不整脈、無顆粒球症、白血球減少、肝障害、静脈血栓症、肺塞栓症などが報告されているので注意してください。
プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍、褐色細胞腫の方及びその疑いのある方はドグマチールを服用できません。
また心臓病、低血圧、パーキンソン病、腎臓病、高齢者、身体が弱っている方は副作用の発現など服用に慎重な注意が必要です。
他の精神安定剤など中枢に作用する薬やドンペリドンなどの吐き気止めの薬と併用すると作用が強まったり副作用が発現する恐れがあるので注意してください。
逆にドパミン刺激作用のあるパーキンソン病の薬(レボドパ製剤など)と併用すると互いの作用が拮抗して弱まる恐れがあります。

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