ノルバスク10mgは、高血圧の治療薬として、第一選択薬であるカルシウム拮抗薬

 
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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

高血圧の治療薬として、第一選択薬であるカルシウム拮抗薬。血管の緊張を緩めることで血圧を下げます。効き目が良くて安全性も高く、安定した効果が期待できます。その中でも、ファイザー製薬の「ノルバスク」は世界的シェアを誇る先発品で、この商品は同社による海外製品版となっております。
有効成分:Amlodipine(アムロジピン)10mg


セット数1箱あたり通常価格  
1箱33803380
2箱21404280
3箱16274881
5箱13966980
10箱115811580

商品の詳細

ノルバスクは血管を拡張させることで血圧を下げる効果がある薬で、高血圧症や狭心症の治療に使います。
血管にある細胞が収縮して血管が細くなると、血液がうまく流れなくなり血圧が上昇します。
この収縮はカルシウムが細胞内へ入ることで起こります。
ノルバスクの有効成分のアムロジピンは、カルシウムが細胞内へ入るための受容体を抑える作用があります。
細胞の収縮が減ると血管が広がり、血液の流れがスムーズになrので、血圧の上昇を抑えることできます。
このように、細胞内へのカルシウムの流入を防ぐことで血圧を下げる薬を「カルシウム拮抗薬」と呼んでいます。
ノルバスクは日本では1993年の発売された薬ですが、現在も高血圧症の治療の第一選択薬としてよく使われています。
その理由として、穏やかな効果が長く続き、副作用が少ないことが挙げられます。
高血圧の治療では1日を通して血圧を適正にコントロールする必要がありますが、ノルバスクは長時間にわたって降圧作用があらわれるので、1日1回の服用で血圧を安定して下げることができます。
また、カルシウム拮抗薬は血管を拡張する作用があることから、顔のほてりや頭痛、動悸といった副作用が起こりやすいのですが、ノルバスクはこれらの副作用が比較的少ないという特徴があります。
そして、ノルバスクには心臓の血管である冠動脈を拡張させる作用があるので、狭心症の発作を起こりにくくするためにも使われます。

ご使用方法

高血圧の場合、通常、成人にはアムロジピンとして2.5~5mgを1日1回服用します。
症状によって服用量を増減することができます。
血圧を下げる効果が不十分な場合には1日1回10mgまで増やすことができます。
狭心症の場合は、通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回服用します。
症状によって服用量の増減が可能です。
6歳以上の小児の高血圧症には、アムロジピンとして2.5mgを1日1回服用します。
なお、年齢や体重、症状によって服用量を調節できます。
ノルバスクの服用は1日1回ですが、医師の指示がなければ、服用する時間は朝昼夜のいずれかで構いません。
ただし、日中に血圧が高くなる人は朝、朝起きた時に血圧が高い傾向がある人は夜や寝る前に服用すると良いかもしれません。
ご自身の血圧が最も上がる時間帯を調べてみるとよいでしょう。
ノルバスクは服用してから6時間後に血中濃度が最も高くなり、薬の半減期(服用した薬の量の半分になるまでの時間)が35時間と作用時間が長い薬です。
持続時間が短い薬では効果切れた時に血圧が上がってしまうため、安定した効果が長時間持続することは、高血圧の薬として大事なことです。
ただ、ノルバスクの効果は比較的ゆっくりとあらわれ、安定した効果が得られるまでには1週間ほどかかることがあります。
即効性はありませんので、すぐに血圧を下げたい時には不向きです。
高血圧になっても自覚症状はほとんどありませんが、血圧が高い状態が続くと血管が動脈硬化を起こし、将来的に脳卒中や心臓病、腎臓病など生命に関わる病気を引き起こすことがあります。
ノルバスクを服用して血圧を安定して下げることは、このような病気の発症を予防することにつながります。
なお、高血圧は生活習慣病の一つです。
血圧が高いと診断されたら、薬の服用とともに、普段の生活習慣の見直しが必要です。
塩分やカロリーを控えた食事を摂取し、アルコールも控えるように心がけてください。
また、適度な運動を続けましょう。

副作用

ノルバスクは他のカルシウム拮抗薬に比べて副作用が少なめですが、顔のほてりや赤み、(潮紅)、めまいやふらつき、頭が痛い、動悸、などが起こることがあります。
服用しているうちに慣れてくることもありますが、ひどいときは医師に服用について相談してください。
そのほかの副作用として、長く服用する場合に歯肉肥厚が起こることがあります。
歯肉肥厚とは歯茎が過度に腫れることで、痛みが出たり歯肉炎などを起こすことがあります。
歯肉肥厚が起きれば薬を減らすか中止、あるいは薬を変更することになりますが、普段からよく歯磨きをして歯垢を取り除くことで、歯肉肥厚の発現をある程度予防することはできます。
その他、肝障害、血液障害、循環器障害、横紋筋融解症もまれですが報告されていますので、注意しましょう。
使用・併用禁忌ノルバスクと他の血圧を下げる薬を一緒に服用するときは血圧が下がりすぎないように注意しましょう。
また、エリスロマイシンやジルチアゼムと一緒に服用すると、ノルバスクの血中濃度が上がり、血圧が下がりすぎることがあります。
逆にリファンピシンと併用すると、血中濃度が下がり血圧が十分に下がらなくなります。
また、ノルバスクとグレープフルーツジュースとの飲み合わせは、あまり影響がないとされていますが、水で服用する方がよいでしょう。
血圧が高いと身体にどんな影響が?血圧が高くても自覚症状がないので放置されることが多いのが実情です。
しかし血圧が高い状態が続くと血管の老化現象である動脈硬化の進行が正常血圧の人よりずっと早くなります。
動脈硬化が進んでも自覚症状はありませんが血栓ができやすくなり、血栓が遊離して血管中を流れると脳梗塞や心筋梗塞を起こすことがあります。
高血圧に肥満、高血糖、高コレステロールが重なると脳梗塞や心筋梗塞のリスクが非常に高くなります。
それがメタボリックシンドロームです。
高血圧の人は日本にどれくらいいるのですか?上の血圧が140Hg以上、下の血圧が90mmHg以上なら「血圧が高め」と診断されます。
2006年の「国民健康・栄養調査」では、40~74歳の人では男性の約60%、女性の約40%がこれに該当しています。
これに対して高血圧で病院にかかっている人は、総人口に対して約0.5%となっています。
これは200人に1人という割合になります。
厚生労働省の試算では、国民の血圧が平均2mmHg下がれば、脳卒中による死亡者は約1万人減り、心筋梗塞などを含む循環器疾患全体では2万人の死亡が防げるとされています。
血圧が高めといわれたら薬をのまなければいけないのですか?すぐに薬をのむ必要はありません。
まず生活習慣の改善で血圧を下げることを目指しましょう。
食事では塩分を減らすことがもっとも重要です。
1日の塩分摂取は、男性10g未満、女性8g未満が適切と言われています。
しかし血圧が高めの人は、その半分を目標値にする必要があります。
正常血圧の人より塩分感受性が高い可能性があるからです。
肥満気味の人は塩分だけでなく総摂取カロリーを減らして適正体重を維持することも大切です。
ウォーキングなどの軽い有酸素運動をする習慣を身につけることも大切です。
運動中は一時的に血圧が上がりますが、ふだんの血圧が低くなる効果があります。
このような生活習慣の改善でも血圧が下がらない場合にお薬を使用します。

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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

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