フルコートは、強さ:3群【強い】ステロイドを配合したフルコートは、皮膚炎などの炎症をおさえる外用薬です

 
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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

強さ:3群【強い】ステロイドを配合したフルコートは、皮膚炎などの炎症をおさえる外用薬です。日本国内で処方されるリンデロンVG軟膏や、ベトネベート軟膏と同じ強さのステロイドを配合しており、インドの大手製薬会社であるグレンマーク社が開発・販売しています。
有効成分:フルオシノロンアセトニド


セット数1箱あたり通常価格  
1箱30243024
3箱11833549
5箱8154075
7箱6974879
10箱5585580

商品の詳細

当ステロイド剤の強さ:3群【強い】フルコートは有効成分としてフルオシノロンアセトニドを含有するステロイド外用剤です。
皮膚の赤みや痒み、痛みや腫れなどの炎症を短期間で鎮める作用があり、アトピー性皮膚炎や乾癬をはじめ、様々な湿疹や皮膚疾患に多く使用されています。
ステロイドは別名、合成副腎皮質ホルモンと呼ばれています。
副腎皮質ホルモンというのは副腎でコレステロールから生成されるホルモンであり、体内で糖や脂肪の代謝に働いたり、体液の維持や免疫系の調整など重要な役割を担っています。
副腎皮質ホルモンは炎症を起こすタンパク質の生成を抑制して炎症を抑えるタンパク質を生成する作用を有することから強力な抗炎症作用を持っています。
ステロイドの薬剤はこの抗炎症作用のために人工的に生成された副腎皮質ホルモン製剤なのです。
フルコートをはじめとするステロイド外用剤は患部に直接作用するので、内服薬のような全身性の副作用がほとんどなく安全性が高いです。
ステロイド外用剤の強さは強い順に1群から5群の5段階にランクごとに分類されます。
1群の最強(strongest)、2群の非常に強力(very strong)、3群の強力(strong)、4群の中程度(medium)、5群の弱い(weak)になります。
フルコートは3群のstrongに属し、適度な強さがあるため様々な皮膚症状に有効です。
この5段階のステロイド外用剤を症状や部位、年齢などに応じて適切に使い分けることが非常に大切です。
ステロイドは強い抗炎症作用と引き換えに免疫力を低下させ感染症にかかりやすくなる性質があります。
外用剤ではほぼ影響しませんが長期的に使用している方は念のため注意してください。
そのため細菌やウイルスなどによる皮膚感染症、重いやけど、皮膚潰瘍、切り傷にはかえって悪化する恐れがあるため原則ステロイド剤を使用しません。
強さ 製剤 ステロイド商品名 I群 Strongest: SG (もっとも強力) ジフロラゾン酢酸エステル プロピオン酸クロベタゾール ジフロラゾン酢酸エステル テノベート ジフラール デルモベート ハロベートクリーム ハロベート軟膏 II群 Very Strong: VS (かなり強力) ジプロピオン酸ベタメタゾン 吉草酸ジフルコルトロン 酪酸プロピオン酸ベタメタゾン リンデロンDP ネリゾナ アンテベート ベトネベートS ベトネベート・スキンクリーム III群 Strong: S (強力) 吉草酸ベタメタゾン・フラジオマイシン 吉草酸ベタメタゾン 硫酸フラジオマイシン フルオシノロンアセトニド ベトネベートN リンデロンV フルコート フルコートN タコロスフォルテ軟膏 IV群 Medium: M (中) トリアムシノロンアセトニド プロピオン酸アルクロメタゾン トリアムシノロンアセトニド レダコート アルメタ ケナログ ゾフルットクリーム V群 Weak: W (弱) 酢酸プレドニゾロン 酢酸デキサメタゾン ヒドロコルチゾン・クロタミトン プレドニン オイラックスH テラ・コートリル 使用方法フルコートを通常1日1~2回、適量を患部に塗布します。
用法用量は症状により異なり適宜増減されるので、必ず医師の指示通りに使用してください。
ステロイドはあまり使用しない方がいいという偏見から心配のあまり自己判断で減量する方が多くいますが、それは燃え盛る炎(皮膚の炎症)を消すための水(薬)を減らしてしまうようなものです。
かえって治療が長期化して悪循環に陥る恐れがあるので、指示された十分な量を塗布してください。
皮膚が薄い顔や首、陰部などは薬が効きやすく体内に吸収されやすいためmedium以下が使用されることが多く、strongに分類されるフルコートだと強めなので重症例以外はあまり使用しません。
上記の患部に使用したい場合は医師の判断を仰いでください。

副作用

フルコートは外用薬なので副作用はほとんどありませんが、過敏症や接触皮膚炎、皮膚感染症の誘発・悪化を起こすことがあります。
続けて使用していても全く改善しない場合やかえって悪化した場合はすぐ受診してください。
目の周囲に使用する場合、目に大量に入ると眼圧が上がり緑内障を引き起こす恐れがあるため念のため注意してください。
長期大量使用の場合、滅多に起こりませんが重大な副作用として副腎障害、糖尿病、高血圧、骨粗しょう症、後嚢白内障、感染症、成長障害、クッシング症候群などがあるので、年単位で毎日10g以上使用する方は注意が必要です。
また、長期使用でステロイド特有の皮膚症状が出てくることがあります。
皮膚が白く薄くなり静脈が透けて見える、皮膚が光る、しわができる、ニキビ、うぶ毛が濃くなる、酒さ様皮膚炎などの症状が挙げられますが、治療が終われば徐々に元に戻るので安心してください。
皮膚結核、梅毒性皮膚疾患、単純疱疹、水痘、帯状疱疹などにはフルコートはじめステロイド外用剤はかえって悪化する恐れがあるため禁忌とされます。
併用してはいけない薬は特にありません。
妊娠中の方は通常量の範囲でしたら全く心配いりませんが、長期間に渡る大量使用は避けてください。
ステロイドとその効果は?ステロイドは、副腎皮質ホルモンと言って腎臓の上部分にある臓器から分泌されるホルモン(コルチゾール)と同じ働きをする薬のことです。
アトピー性皮膚炎、湿疹疾患などで一般的によく使われる外用薬です。
ステロイド剤は大きく分けて、上記の抗炎症作用と免疫抑制作用の2つがあり、抗炎症作用とは、アトピー性皮膚炎や湿疹などの炎症を抑える働きのことを言い、免疫抑制作用は、体内で起こったいろいろな免疫作用を抑制することを言います。
免疫機能の異常により引き起こされる疾患(腎臓病や膠原病など)に対して強力な治療薬となります。
この免疫抑制作用は、アレルギー反応を抑制してくれますが、同時に正常な免疫作用も抑制してしまうことがあるため、ステロイド外用薬の使い方は正しく使うことが非常に重要です。
ステロイド剤は危険だと言う人もいますが、アトピー性皮膚炎などで使う塗り薬はステロイドの量が少量なため、大量に使うなど間違った使い方をしなければ正常な免疫まで抑制されることはありません。
アトピー性皮膚炎の治療においては通常はステロイドの強さは強力とランクされているものが使われることが多いようです。
現在のところ、アトピー性皮膚炎や皮膚炎の炎症・かゆみを抑える点ではステロイド剤は有効な治療薬であると言えます。
アトピー性皮膚炎にはステロイド外用薬の塗布だけでなく、日頃のセルフスキンケアで保湿することも大切です。
石油系原材料や合成香料などが入っていない低刺激の保湿剤を使うことも大事です。
皮膚科では一般的にはステロイド外用薬の他に、ヒルドイドクリームやヒルドイドローションなどの高保湿の保湿剤が処方されることがあります。
ステロイド外用薬は、アトピー性皮膚炎の炎症(かゆみ、掻き傷、赤み、じゅくじゅくした湿疹)などを改善しますが、あくまでも対症療法であるためアレルギー体質やアトピー性皮膚炎の病気自体を治すわけではありません。
ステロイド外用薬を使うことで症状が改善され、日常の生活に支障がないレベルにコントロールすることができます。
ステロイド外用薬の主な使い方炎症が出ている患部に少量を直接塗布します。
ステロイド剤自体をこわいものと思っている方は4~5日して症状が和らいでくるとそこでやめてしまうケースがありますが、まだまだ不十分だったり、表面上だけ改善が見られても皮膚の内側まで治っていないこともあるため、一定期間を自分で定めて使用するのが良いと言われています。
例えば、1週間はやめずに続けて塗るようになど医師からも指導されることがあります。
ステロイド外用薬の注意事項炎症がないところに塗らないようにしましょう。
眼のまわりには絶対に塗らないようにしてください。
大量塗布、また長期の広範囲にわたる乱用はしないでください。
化粧下、ひげそり後などに使用しないでください。
妊娠・授乳中の使用は控えてください。
使用する場合には、他に使っている薬の有無も含め(お互いに作用を強めたり弱めたりする可能性もあるので、大衆薬も含め、他に使用中の医薬品に注意してください)必ず使用前に医師や薬剤師に相談してください。
現在治療中の疾患があるやステロイドにアレルギーがある方は医師や薬剤師と相談してください。

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