ペンタサ坐剤1gは、瘍性大腸炎の治療薬で、直腸の炎症を直接抑える効果があります

 
この記事を書いている人 - WRITER -
原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

瘍性大腸炎の治療薬で、直腸の炎症を直接抑える効果があります。飲み薬ではなく、肛門に入れるお薬です。
有効成分:メサラジン (MESALAZINE) 1g


セット数1箱あたり通常価格  
1箱1358013580
2箱1249024980
3箱1199335979
5箱1149657480
10箱11098110980

商品の詳細

ペンタサ坐剤1gは、潰瘍性大腸炎(UC)の治療薬で、肛門から挿入して使用するお薬です。
経口剤のペンタサ錠、ペンタサ顆粒では、小腸・大腸で放出されるように設計されていますが、ペンタサ坐剤では直腸に直接届いてはたらくため、直腸炎型の潰瘍性大腸炎に高い効果を発揮します。
肛門から用いるタイプのお薬としては、従来は「注腸剤」が用いられていました。
これは、浣腸タイプの液剤およそ100mLを肛門から注入するお薬でしたが、注入に手間がかかることや、注入後に違和感が強くいことが欠点とされていました。
注入後はしばらくの間、腸内で薬液を維持しなくてはなりませんが、便意に耐えかねて漏れ出してしまうこともありました。
日本消化器病学会等から坐剤タイプのお薬の要望があり、坐剤タイプの薬剤が開発され、現在では広く用いられています。
ペンタサ坐剤は単独でも十分に効果を発揮しますが、アサコール錠やペンタサ錠のような、経口製剤を併用することで相乗効果を発揮します。
これらのお薬は胃内では溶けることなく、大腸まで届いて効果を発揮するように、pH依存性のコーティングや時間放出型の製剤特性を持っています。
経口剤と坐剤をうまく組み合わせることも、検討するようにして下さい。
ペンタサ坐剤は、1日1回の使用で高い効果を発揮します。
排便してしまうと体外に排出されてしまい、十分な効果を発揮することができないため、排便後に用いるようにして、挿入後はしばらく排便をしないようにしてください。
挿入してもすぐに出てしまう場合には、指先ですこし奥まで押し込むようにしましょう。
このとき、爪などによって直腸内を傷付けることのないように、注意してください。
また、うまく押し込めない場合には、ワセリンやジェルを先端に付けることでスムーズに挿入することが可能です。
潰瘍性大腸炎とは潰瘍性大腸炎とは、主に大腸粘膜に潰瘍やびらんができる、原因不明の非特異性炎症性疾患です。
大腸の下部(肛門側)に強い炎症が起こり、血便、腹痛、頻回の下痢を引き起こす病気です。
発症する仕組みは解明されていませんが、ストレス、腸内細菌叢の異常(善玉菌の減少、悪玉菌の増加)、自己免疫反応の異常、遺伝、食生活などが指摘されています。
好発年齢層としては、男性では20~24歳、女性では25~29歳といわれていますが、40歳代~60歳代の発症例も増えています。
潰瘍性大腸炎は、緩解(おさまっている状態)と再燃(再び悪化する状態)を繰り返すことが特徴です。
治療においては、「緩解導入療法」によって、炎症が強くなり再燃・活動時した状態から炎症を抑え、「緩解維持療法」によって炎症が治まっている状態を維持することが重要です。
治療においては、サラゾスルファピリジン(サラゾピリン)や、5-アミノサリチル酸(5-ASA)製剤のメサラジン(ペンタサ、アサコール、リアルダ)が用いられています。
これらのお薬は、炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することによって、炎症や組織の障害を抑制して、腹痛・血便などをおさめます。
その他にも、副腎皮質ステロイド薬(プレドニン)や免疫抑制剤(イムラン、アザニン)、抗TNFα受容体拮抗薬(レミケード、ヒュミラ)などが用いられることもあります。

ご使用方法

通常、成人は1日1個(主成分として1g)を直腸内に挿入します。
できるだけ排便をすませてから使用してください。
アルミ袋の切り口から袋を開けて、ペンタサ坐剤を取り出してください。
使用直前に坐剤の先端を水で濡らすと挿入しやすくなります。
坐剤の挿入は、横になって、中腰、座ってなどやりやすい方法で行ってください。
坐剤の形状に前後左右はないため、挿入はどちらの方向からでも可能です。
ペンタサ坐剤の挿入が浅いと肛門からでてくる場合があります。
指先で慎重に押し込み、直腸内へ挿入してください。

副作用

ペンタサ坐剤1gの主な副作用として、以下の症状が報告されています。
使用後にこのような症状が見られた場合、速やかに医師や薬剤師にご相談ください。
下痢、下血、血便、腹痛、発疹、じんましん、紅斑、嘔気、嘔吐、アミラーゼ上昇使用禁忌重篤な腎障害、肝障害のある方は悪化の恐れがあるので使用を控えください。
有効成分メサラジンやサリチル酸エステル類、サリチル酸塩類に対し、アレルギー症状が出たことがある方は使用を控えてください。
妊娠または授乳中の方は、使用前に医師や薬剤師にご相談ください。

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1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
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