レルパックス(エレトリプタン)40mgは、片頭痛の治療薬

 
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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

視力:0.1
好きな眼鏡の色:黒
口癖:ちくしょうっ・・・

片頭痛の治療薬。頭の血管が拡張することによって起こる頭痛に対して、血管を収縮させる作用によって痛みを緩和!
有効成分:エレトリプタン臭化水素酸塩 40mg


商品の詳細

レルパックス40mgは、片頭痛の症状を治療するお薬です。
頭の血管が拡張することによって起こる頭痛に対して、血管を収縮させる作用によって痛みを緩和させます。
「トリプタン系薬(5-HT1B/1D作動薬)」という分類のお薬で、エレトリプタン40mgを有効成分として含有する医薬品です。
一般的な鎮痛薬のロキソニンやアセトアミノフェンは、片頭痛に対しての有効性も持っていますが、血管を収縮させる作用は弱く、片頭痛専用の治療薬に比べると効果が劣るといわれています。
本剤は医療用医薬品でも「レルパックス」として用いられているお薬で、医療現場でも使用されることの多いお薬の一つです。
本邦において、これまで片頭痛の急性期治療薬としては、エルゴタミン製剤と呼ばれる薬剤が広く用いられてきました。
酒石酸エルゴタミンはセロトニン受容体に結合することによって、強い血管収縮作用を発現して効果を発揮します。
しかし、悪心・嘔吐などの副作用等も多く、トリプタン系薬の出現によって使用は減るようになりました。
エレトリプタンなどに代表されるトリプタン系薬は、効果の高さや副作用の少なさに特徴があり、急性期における片頭痛治療薬としては第一選択となっています。
レルパックスの主成分であるエレトリプタンは、ヒト5-HT1B及び5-HT1D受容体に対して選択的な親和性を示し、いずれの受容体に対しても作動薬として作用することがわかっています。
頭蓋内血管に対する収縮作用および、硬膜での血管透過性の亢進に対する抑制作用が作用機序として認められており、急性期の片頭痛症状に対して速やかに効果を発揮することが期待されています。
本邦で用いられているトリプタン系片頭痛治療薬としてはレルパックスの他にイミグラン(スマトリプタン)、ゾーミッグ(ゾルミトリプタン)、マクサルト(リザトリプタン)、アマージ(ナラトリプタン)などが販売されていますが、レルパックスは良好な中枢以降性を持っている反面で消失も早いため、中枢性の副作用が少ないことが特徴とされています。
また、作用時間も比較的長いので、同日の再発がほとんどみられないことも、特徴の一つとして挙げられます。
使用方法レルパックスの効能・効果および用法・用量は下記の通りです。
片頭痛: 成人では、エレトリプタンとして1回20mgを、片頭痛の症状発現時に服用してください。
効果不十分の場合には追加投与が可能ですが、前回の服用から2時間以上あけるようにしてください。
20mgの服用で効果が不十分であった場合には、次回の片頭痛発現時から40mgの服用が可能です。
(1日の総投与量は40mg以内とするようにしてください。
)副作用・使用上の注意レルパックスの副作用としては「傾眠、眠気、浮動性めまい、異常感覚、嘔気、口内乾燥、疲労」などが報告されています。
特に、重大な副作用として「アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様症状、不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状、てんかん様発作、頻脈」などが報告されています。
禁忌は「本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者、心筋梗塞の既往歴のある患者、虚血性心疾患又はその症状・兆候のある患者、異型狭心症のある患者、脳血管障害・一過性脳虚血性発作の既往のある患者、末梢血管障害を有する患者、コントロールされていない高血圧症の患者、重度の肝機能障害を有する患者、エルゴタミン・エルゴタミン誘導体含有製剤、他の5-HT1B/1D受容体作動薬、HIVプロテアーゼ阻害薬を投与中の患者」とされています。
エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、5-HT1B/1D受容体作動薬、HIVプロテアーゼ阻害剤を服用中の方は相互作用が起こる可能性があるため、併用が認められていません。
マクロライド系抗生物質、抗真菌剤、カルシウム拮抗剤、副腎皮質ホルモン剤、抗てんかん剤、抗結核薬、選択的セロトニン再取り込み阻害剤、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤については併用注意とされているので、専門家の判断を仰ぐようにして下さい。
また、グレープフルーツジュースやセイヨウオトギリソウについても、薬剤の作用に影響を及ぼす可能性があるため、併用注意となっています。
(ここに記載した薬剤が全てではないので、注意をするようにして下さい。
) 妊娠又は妊娠している可能性のある婦人については、服用に当たっては医師の判断を仰ぐようにして下さい。
授乳婦については、本剤服用後24時間までに母乳中に約0.02%の移行が認められているため、授乳を避けるようにして下さい。

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原崎 (HARASAKI)
1985年生まれで医学・薬学・性・Webの知識を高める為に日々勉強。
自分の経験・知識で、悩みのある人を元気に、安心を与えられればと、その気持ちを原動力に医学を学んだ結果、婚期を逃し今に至ります。

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